2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
私は、農林水産省は農林水産省としての役割をきちんとやっぱり果たすべきだと思っていて、これ郡司先生なんかはよく御存じかもしれませんが、旧民主党政権で、農山漁村における再生可能エネルギー、この促進に関する法律出して、震災なんかがあって残念ながらこれは通らなかった、その後、政権交代もありましたので。
私は、農林水産省は農林水産省としての役割をきちんとやっぱり果たすべきだと思っていて、これ郡司先生なんかはよく御存じかもしれませんが、旧民主党政権で、農山漁村における再生可能エネルギー、この促進に関する法律出して、震災なんかがあって残念ながらこれは通らなかった、その後、政権交代もありましたので。
本日は、森林の間伐の実施の促進に関する特措法の改正についての議論でございますけれども、先ほど郡司先生からの御講義をいただきまして、私自身いかに森林の歴史を、日本の歴史を知らないかということを改めて感じた次第でございますが、若い世代に対しましては、今世界の森林と自分あるいは人類とのつながりがどうなっているのかということを、これから先の歴史を未来に向けてつくっていく必要があるのではないかと感じておりまして
家畜排せつ物処理施設の整備、堆肥センターの整備、個々の畜産農家の経営状況に合わせて排せつ物の適切な処理と有効利用を総合的に対応するというふうに書いてありますので、先ほど郡司先生からも御発言がございましたように、やはり長期的に見て、どこに目標を定めて予算を獲得して使っていくのかということを明白にして初めてSDGsと言えるのではないかと思います。
○徳永エリ君 これまでも委員会で何度か大臣と議論させていただいて、先ほど郡司先生との議論もありましたけれども、非常に正直に物をおっしゃるというところと、それと行動力が私はあると思っておりますので、本当に頑張っていただきたいと。もう本当に農業、農村は今もう深刻な状況にあると思いますので、是非ともまた活気を取り戻していただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
もう郡司先生のお話を聞けば、牛はげっぷもするし、ハウスは燃料をたいているし、SDGsにも余り貢献しないからちょっといつまでも続かないという御議論もさせていただきましたけれども、しかし、やはり、衆議院の方でも若干申し上げたんですけど、例えば戦略作物で自給率が一二%しかない小麦、これなんかはしっかり作れば米を作るよりも平均単収ははるかに高くなるわけでありますけれども、そのためには、湿田ではできませんので
かつて三兆円を超えていた農林水産省の予算というお話を郡司先生からいただきましたけれども、いきなりそこまで行くとは思いませんが、しかし、今回の新型コロナの議論の中で、先生もおっしゃったように、国民が食の安全それから食の安定供給に対して極めて意識が今変わろうとしているこのタイミングは、やっぱり我々はしっかりつかまえていかなければいけないんだろうと思います。
○国務大臣(江藤拓君) 郡司先生におかれましては、大臣当初からいろいろと委員会でもお世話になりまして、ありがとうございます。大変尊敬する先輩から質問を受ける立場になったことについて、ちょっと形容し難い緊張感を感じております。今後ともよろしくお願い申し上げます。 この文章については、まさに御指摘のとおり、私のこだわりで書かせていただきました。漁業についての書きぶりは非常に迷いました。
○国務大臣(江藤拓君) 今、歴史的なことまで郡司先生から御指摘をいただいて、自分の不明を恥じる部分が多分にございますが、この日台のいわゆる漁業協定についても、台形の地形、台形の海域があったりいろんなややこしい話については、私もそれなりにコミットをしてまいりました。
郡司先生もお尋ねになっておられましたけれども、山梨県でも、つい先日、豚コレラに感染した野生のイノシシが見付かってしまいました。 早期に対策を講じる必要がありますが、国はどのような早期対策、支援を講じているのでしょうか。自治体との連携はどのように進めていますでしょうか。お答え願います。
これは郡司先生御指摘のとおり、今後の人口減少社会ということを考えました場合、インフラを適切に維持、更新していくということは、そのコスト面での対応を含め、これは重要な問題であろうと考えております。
さて、ちょっと時間の関係もありますので先に進みますが、先ほど郡司先生の方もやられていましたが、農業の成長戦略に関する農協とのちょっと絡みということで少し質疑していきたいと思いますが、二つ方向性があると思っていまして、一つは、輸出に関する話があるかと思っております。もう一つは、単価を上げるという意味においては有機農業との関係。
先ほど申し上げました具体的な項目も、それぞれの分野に加えて森林・林業分野と水産分野の柱を申し上げたわけでございまして、まさに今、郡司先生からお話がありましたように、その大きな柱立てというのはそのときにつくって、今これを着実に実行するという段階に入ってきていると、こういうふうに思いますので、そういう意味では先生が御指摘されたとおりだというふうに思っております。
私も、北海道に次ぐ大農業県の代表の一人でありますので、郡司先生もいらっしゃいますけれども、党内でも、一回生ですからやや控えめに言ったつもりですけれども、言わなきゃいけないことはちゃんと言わせていただいたつもりでございます。
このことについては、なかなか、これは先生方も余り御存じないと思うんですが、先ほど公認会計士と監査士の資格の問題を奥原局長が答弁されましたけど、監査士というのは、単に資格を持っている、どういう資格を持っているのかといいますと、私も経験がありますけれども、郡司先生も多分御存じですけれど、五科目の法的な問題から会計学から、公認会計士とほぼ変わらないような筆記試験があります。
まず、郡司先生からお話ございました緊急事態の食料安全保障指針の関係でございます。これは平成十四年に元のものが作られたところでございますが、先生御指摘ございましたように、二十三年の東日本大震災の事態も受けて、そういったことも盛り込んだ形で、二十四年に緊急事態食料安全保障指針という形で整理をしたところでございます。
○国務大臣(林芳正君) これはもう大臣も御経験をされた郡司先生でございますから釈迦に説法でございますが、この毎年の予算額、これは国会の審議を経て決まるということでございますので、私の独断でここで十年先の予算を申し上げることはなかなか難しいわけでございますが。
まさに、今、郡司先生おっしゃったように、戦中、戦後にかけていろんなことがあったということと、その後、やはり農協の数が一万から七百になる過程の中でやっぱり合併ということをいろんな意味で主導してきたと、こういう歴史的な経緯があるんではないかと、こういうふうに改めて認識をしたところでございます。
○政府参考人(佐藤一雄君) 郡司先生の御質問にお答えいたします。 花を取り扱う事業者の数でございますが、平成九年では全国に三万八千六百六十四店あったわけでございますが、平成十九年には四万一千八店というところまで増加しておりまして、この中で、スーパーあるいはホームセンター等を中心に増加する一方で、専門の小売店は約一割減少しておるという状況になっております。
一方、まさに今郡司先生からお話がありましたように、こういう機会に我が国の食料供給構造、それからやはり日本人の食生活、我々子供のころから、一粒たりとも米を残すなと、お百姓さんに申し訳ないと、こういうふうに言われて、そのせいかこういう体型になりましたけれども、国民全体でやっぱりそういう大事にするということも含めたことを見詰め直すきっかけにすることは非常に大事だと、こういうふうに考えております。
○国務大臣(林芳正君) 郡司前大臣、よく存じ上げておりますが、大変に御縁をいただいておりまして、実は、たしか議院運営委員会でも御一緒させていただいたわけでございまして、大変丁寧な引継ぎをいただきまして、しっかりとその後をやっていきたいと思っておりますが、今、郡司先生からは、もう少し時間があれば取り組みたいということでこの質問をいただきました。
○副大臣(加治屋義人君) 郡司先生、もう既によく林業については御承知のとおりでございますので、簡潔にお答えしたいと思っております。 戦後、造成された森林資源が本格的に利用可能な段階を迎えております。この森林資源をどう活用していくのか、大切なことだと思っておりまして、森林の多面的機能の持続的発揮や山村地域の雇用の創出を図るためにも大切なことであります。
三つ目には、郡司先生御指摘の予算の安定的なことなんですけれども、どうしても皆さんに議論をこれからお願いをしておきたいのは環境税の導入、これをしっかり議論を将来していただくことが必要ではないかと。私が森林、林業に少しかかわったいきさつ上、今そういう気持ちでおります。 以上です。
実質的に私も復帰しましてからこの戸別所得補償制度というものを導入する際に、集落営農については、郡司先生なり座長なりおられますけれども、とにかくこれは大事にしていかなきゃいかぬということを私が積極的に、あのときの立場は予算委員長という立場でありましたけれども、私自身、農林水産関係の議員の懇談会でも事務方に対しても厳しくこの点を指摘したことを思い起こすわけであります。
そこで、今日せっかく郡司先生からこういう御質問をいただきましたので、是非この点について、そのときそのときなりに、立会官としても、現場の方としても一生懸命判断させてやらせますので、こういったことについて適切な御判断を、御配慮をいただけることになるのであれば、きちんとした形で地元の御意向に沿って対応できるようにやらせていただきたいと、そう思っているところでございます。
○衆議院議員(黄川田徹君) 郡司先生お話しのとおり、四月の六日から七日にかけて岩手に、そして現地調査に入っていただきました。そしてまた、七日には私の地元の陸前高田市にも、そしてまた私の自宅の部分もまざまざと見ていただけたと、こう思っております。
郡司先生の御質問、誠に大切で、急性期医療とそれ以外の医療との違いを是非御理解ください。急性期医療とは日常生活とは無関係なものです。十日間とか二週間とか、ここは別に、本当に特別に医療職と一緒に病気と闘い、治るための闘いの場です。そこでは、医療モデル、収容モデルで全ての生活が制限されて当然です。その方が効果があります。 ところが、それ以外の部分は日常医療も含めて生活を支えるための医療なんですね。
元々の、今日、ちょっと郡司先生、席外されていて残念ですけれども、検討委員会の座長として取りまとめられたときは、開門実施をすることを前提でアセスを行って、そしてそのための万全の対策と地元の理解を得ていくことが必要だというふうにまとめられていた。
今回、多くの関係者の方がいるはずでございまして、もちろん郡司先生おっしゃるように、ここにはもう六百年も前から、もっと前からでしょうか、五十年に一度ずつ干拓をしながら進めてきている、そういう特異な地域だということもございますし、もう既に入植している人もいるということで関係者がたくさんいると考えておりますが、そういった関係者の方々に対しての、何というんでしょう、説得ということではないと思うんですが、了解
今日はお忙しい中、郡司先生御出席くださいましてありがとうございます。諫早干拓事業検討委員会の報告に関しまして、環境問題の面から幾つか御質問いたしたいと思います。 この諫早湾干拓事業につきましては、長年環境問題として議論され続けてきたテーマでございます。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 郡司先生の御質問ですが、平成二十一年度の予算を編成をいたしますその段階、十二月にかけての話なんですが。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 今まだ一次の補正をお願いしている真っ最中に二次の話をするような状況にはない、基本的にはそこは郡司先生御理解いただけるところだと存じます。 ただ、郡司先生心配しておられますのは、例えば本予算の前倒しということになりますと、農業関係お詳しいので、現場をよく御存じの上で御質問なんだと存じます。
○国務大臣(二階俊博君) 農業問題の専門家の郡司先生からの御意見でございますから、我々はこうした問題に対して真剣に受け止めて、また石破大臣とも御相談をし、対応してまいりたいと思っております。